今回のテーマは
「2018年はPPCアフィリエイトで稼ぐことができるのか?」
という内容をお伝えしていこうと思います。
結論、PPCアフィリエイトはまだまだ稼げる。
Yahooの審査が年々厳しくなっていき、これからPPCアフィリエイトを始める初心者や、これまでPPCアフィリエイトをしていた人は消えつつある状況です。
しかし、結論から言うとまだまだ稼げるなと言った印象です。
これは僕が今一番使ってるASPの2018年9月の確定報酬額のデータです。
↓ ↓ ↓
PPCアフィリエイトの業界では後発組は稼げないと言われてますが、
実際2018年からPPCアフィリエイトを開始して月10万円、20万円と稼いでいるアフィリエイターは数多く居ます。僕もPPCアフィリエイトを0からスタートしたのは2017年5月からでした。
・2018年からPPCアフィリエイトを0からスタートする人。
・PPCアフィリエイトを実践しているけど審査対策が難しい。
・今後のPPCアフィリエイトの動向が気になる。
こういった人たちのために、
今回少しでも多くの気づきがあればいいなと思いますので、
ぜひ最後まで読み進めて頂けたらなと思います。
2018年 Yahooの審査状況は?ペラサイトは通るのか?
2018.4.18。
Yahooの広告掲載の規約が大幅に変更され、
多くのPPCアフィリエイターは姿を消していきました。
今まで通り審査を通過していた記事が否認になったり、
今は掲載できてる広告が段々と掲載不可となって来ています。
従来のPPCアフィリエイターの多くは、ペラページと呼ばれるものを大量に生産してそれを入稿していました。
ペラページはこんな感じのものです。
↓ ↓ ↓
しかし、まだYahooのPPC広告の欄を除いてみても、ペラページで掲載されているものはいくつかありますが、いずれはこれらの広告も全て停止されます。
じゃあそんなPPCアフィリエイターにとっては氷河期的な時代になっているところで、どうしてその中でも稼ぎ続けているPPCアフィリエイターがいるのでしょうか?
2018年 PPCアフィリエイトで効率よく稼ぐためには?
PPCアフィリエイターにとっては厳しい時代になってきました。
その中でもライバルが激減したPPC広告の枠の中で、
おいしい蜜を吸っているアフィリエイターもいます。
つまりまだPPCアフィリエイトは捨てたもんじゃなく、
稼げる可能性は大いにあるわけなんです。
では2018年の規約が厳しくなった今、
我々PPCアフィリエイターはどうやったら効率よく稼いでいくことができるのか?
それは・・・。
ユーザーの検索意図を満たすだけのコンテンツを作ること。
結局は質の高い情報を検索ユーザーに価値として与えてあげて、
その対価を僕たちはアフィリエイト報酬という形で手に入れるわけです。
「債務整理」といったキーワードで検索するユーザーはどんなことに悩んでいるのか。
「マンガ名+無料」といったキーワードであればどんな記事コンテンツをユーザーに提供すればいいのか。
そういった基本的な考えをしっかりと理解した上で実践をすればいいだけなんです。
映画のタイトル+無料で調べてきたユーザーであれば、
その映画タイトルを無料で見るための方法と場所を案内すればいいだけなんで超カンタンです。
今まで通り思考停止状態でPPCアフィリエイトを実践していた方にとっては
「?????」となると思います。
現に今まではペラページを大量生産さえすれば稼げるという仕組みでしたし。
2018年は、量より質といった部分にフォーカスを当て
ユーザーのニーズに答えるような記事を作成していくスキルが求められるんです。
それでも・・・。
- 質とか考えて記事とか作りたくないし...
- わざわざレビュー記事とか今更やりたくない
- とにかく審査対策をして記事を通過させたい。
という意見を持つ人も中にはいると思いますので、
僕が実際にやった2018年最新の審査対策用のテンプレートをご紹介します。
以下のリンクからご覧いただけます。
それでは!
Amazon電子書籍が今なら無料で読めます
ここまでご覧頂きありがとうございます。
実はつい先日、自身初となる電子書籍を書きました。
書籍の内容は僕が「ギャンブル中毒→会社員→独立→起業」までに至った成功体験と、
どのようにビジネスに普段から取り組んでいるかといったテーマでまとめました。
ビジネス未経験者から、ビジネス経験者まで幅広い層でよまれてます。
電子書籍はAmazonで¥1000で販売しているのですが、
期間限定でLINEマガジン内で無料で公開しています。
初学者でもわかりやすい、具体的な内容となってます。
もし興味があれば読んでみてください。
→電子書籍「スタンドアローン〜個で稼ぐ力〜」を読んで見る。
公式LINEに登録すれば、すぐに読むことができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。