こんにちは、ざっきーです。

(久しぶりの更新になってしまってすいませんでしたm(_ _)m)

 

つい先日の11/4〜11/9までの間、ミャンマーのヤンゴンに行ってきました。

 

渡航の目的はビジネス関連での渡航で行ってきたのですが、

なんと僕はこの日、ヤンゴン空港に着いてから

1時間以内もしないうちにスマホとスーツケースを忘れてしまいました。

 

今回はその話をしたいと思います。

初日にスマホとスーツケースをタクシー車内に忘れる。

僕はある友人と一緒にミャンマーでの

新規事業のプロジェクトを立ち上げたのをきっかけに、

 

「ざっきーさんも今度ミャンマー行きましょう!

僕の知人の社長もぜひ紹介したいと思います!」

 

とお誘い頂いたので、友人のスケジュールに合わせて今回ミャンマーへ出発しました。

 

彼が取締役を務めている会社がミャンマーのヤンゴンにあると言うことと、

その会社の社長を紹介していただけるとのことでした。

 

 

渡航は羽田から11/4 6:30の便に乗っての出立。

 

物理的にチェックインできる時間に電車が動いていなかったので、

僕は前日の夜から羽田空港へ一足先に入ってベンチで一晩明かしました。

 

羽田空港内を深夜にスーツケースをゴロゴロさせながら徘徊していると、

僕のように早朝便や深夜便を待ってベンチで寝ている人がたくさんいました。

 

「やっぱりそうなるよなぁ・・・」

 

僕は一通り徘徊したあと2時間ほどの仮眠をとって、

無事5時すぎぐらいにチェックイン。

 

うう、、背中痛いし頭がボーッとする。。

 

そのあと友人と合流して、香港経由でミャンマーへ向かいました。

香港に着いたのはAM10:30ごろ。少し曇ってます。

 

無事ミャンマーのヤンゴン空港に到着。

 

空港に着いてから、友人が取締役で入っている会社へタクシーで向かいました。

 

そして1時間もかからないうちに会社に着いた時、

友人が先に降りてタクシードライバーにお金を渡しました。

 

僕もそのまま降りてそのまま会社に入ったあと、

 

あれ???ポケットに入れてたスマホが、、ない・・・

 

手持ちのリュックの中を探してもやっぱり見つからない。

しまった!!!タクシーの中でスマホ落とした!!!

 

友人も「大丈夫ですか!?」と声をかけてもらって、

急いでタクシーを降りたところに向かってもすでにタクシーは見つからず・・・。

 

はぁ、マジかよ・・・。

ちゃんと気をつけておけば良かった・・・。

 

と落胆しましたが、スマホ以外のノートPCやパスポート、

貴重品などは手持ちのリュックに入れておいたので一安心したのです。

 

少し落ち込んだ気持ちを抱えながらも、

そのあと友人の知人の社長(日本人)にお会いしました。

 

その社長はミャンマーに滞在してから7年間も居る方で、

スマホをタクシー車内に忘れたことを話しました。

 

そうすると、

 

「そういう事もあるよね。

でもね、ミャンマー人は人の物を盗んだりすることはしないから

2、3日経てばポロっと出てくるよ」

 

と言ってくれました。

 

そうすると・・・。

友人「あれ!?!?僕たちのスーツケースは!?

僕「あっ!!!!しまった!!

 

僕が車内に落としたスマホに気を取られてしまっていて、

僕と友人は車のトランクに入れっぱなしだった

スーツケースのことをすっかり失念していました。

 

はぁ・・・。

マジかよ、超情けない・・・。

 

会社を出るときにタクシー乗り場に行っても、

僕たちが乗ったようなタクシーは一切見つからず途方に暮れました。

次の日、友人がミャンマーでの忘れ物を探してくれるサービスを見つけた。

忘れ物騒動から一夜明け、

友人が「ミャンマーで忘れ物をしたときのラジオサービス」を見つけてくれました。

 

CNET Japan の特集記事に載っていたラジオサービスで、

どうやら落し物があったことを放送する「LOST FOUND」という番組で

落し物捜索をしてもらうというもの。

 

友人も僕も次の日に着る服もないから、

このサービスに賭けてみることとしました。

 

しかし、この話を社長にしたところ

「タクシードライバーがラジオ聞いてるところなんか見たことないよ。

ほとんど自分の好きな音楽聴いてることが多いかな」

 

んー、やっぱり望み薄なのかな、、、

でもやってみる価値はありそうだからやってみよう。

 

ヤンゴン市内にある「City FM Studio」という放送局に直接出向きました。

日本語とミャンマー語を通訳してくれる人が社員でいたので、

同行してもらうことになりました。

 

放送局に着いたあと、LOST FOUNDの話を放送局員から聞くと、

どうやら1日に計10回放送してくれるようだった。

 

スーツケースがないと滞在中も何かと不便だったので、

10回フルで放送をお願いしました。

 

これがその時の控えのレシートです。

全くもってミャンマー語は解読不能ですが、午前と午後で放送をしてくれるようでした。

 

どうやら放送局員に話を聴くと、

僕たちみたいな観光客が1週間に3回くらい訪問してくるようです。

 

とりあえずこれで後は見つかるのを待つばかり。

 

次の日に着る服もなければ履くパンツすらない状況だったので、

僕たちはその後、City Martというデパートへ行って次の日に着る服を買いこみました。

 

ミャンマーでは「ロンジー」と呼ばれる民族衣装があるんですが、

せっかくなのでロンジーを買って着てみました。

布切れみたいなのを腰に巻いて、

中はパンツだけというスタイルがミャンマースタイル。

 

一見すると「ずり落ちてきそうじゃん」って思うかもしれませんが、

ロンジーの巻き方であればそう簡単にずり落ちてきません。

 

日本でも真夏はこういう格好で出歩きたいもんです。

 

ミャンマーではシャツ+ロンジー+サンダルが正装なので

街ゆくサラリーマンの人たちはだいたいこの格好をしてます。

 

羨ましすぎる!!!w

 

ちなみに女性用のロンジーは写真の右上の女性が着ているものです。

そんなこんなでミャンマー滞在2日目が終了しました。

何と次の日「バックガミツカリマシタ」との一言が、、、

次の日の朝ホテルから会社に行くと・・・。

 

社長「ざっきーくん、バッグが見つかったみたいだよ」

僕&友人「マジですか!?」

社長「今朝、うちの社員に連絡があって後でタクシードライバーが来るってさ」

 

そう言ったあと

その社員を呼んで話を聞いてみました。

 

 

ガチャッ

 

ミャンマー人社員「バッグガミツカリマシタ、14ジゴロニタクシードライバーガココニキマス」

僕「ホントですか!?」

ミャンマー人社員「ラジオデキイテ、レンラクガキマシタ」

僕「ラジオですか、、?」

ミャンマー人社員「ソウデス、ケイサツショニトドケテアルミタイデス。アンナイシテクレルヨウデス」

 

なんと、僕たちのバックが見つかったのです!

 

しかもそれはダメもとでお願いした「ラジオ放送」でした。

7年間ミャンマーにいてミャンマー事情も

めちゃめちゃ詳しい社長も「ラジオはあんまり...」と言った具合だった。

 

そしてタクシードライバーの彼と再会し、

彼の車で警察署に行く間に、

「I listened City FM radio. This morning !!」と言ってくれました。

 

ただ、スマホだけは後部座席からはなくなってたので、

もしかしたら後から乗った客に拾われてた可能性がありますね。

「やらない」よりかは「やった方がいい」。行動する大切さを改めてわかった。

めでたく僕たちのスーツケースは見つかりました。

 

残念なことに僕のスマホは見つかりませんでしたが、

これもまたいい経験をするキッカケになりました。

 

しかもスーツケースが見つかったきっかけは、何とラジオ。

 

会社のミャンマー人社員に聞いてみても

「ラジオキカナイ」

と答えるぐらいのニッチさ。

 

それでも僕たちは、

「やらないよりはやった方がいいよね」と言うことで

半ば返ってくることを諦めてラジオ局に放送をお願いしました。

 

しかし結果は僕たちの期待を大きく裏切ったのです。

 

ラジオを通して、

僕たちが空港から乗ったタクシーのドライバーに届き

スーツケースが返ってきた。

 

彼と再会した時は僕らも

「おおおおおおお!!!!チェズベー(ミャンマー語でありがとう)」と言った感じで

ものすごく彼に感謝をしました。

 

彼も僕らの顔を見たときにパッと明るくなって、

「会えてよかった!」と表情から滲み出ていました。

 

もしもあの時、

「ラジオなんてやっても無駄無駄、諦めよ」

って思ってたとしたらスーツケースは戻ってきませんでした。

 

友人も大切なビジネスツールをスーツケースにしまい込んだまま、

ビジネスで最も重要な「信用」と「スピード」を一緒くたになくしてしまうところでした。

 

「やるだけ無駄」とか

「骨折り損のくたびれもうけ」と言ったコトワザが

あるかと思いますが、

 

「やるだけ無駄」と考えていること自体がナンセンス、

折る骨もなければ、疲れも経験も残らないこと。

 

何事も「とりあえずやってみるか」と言った心意気で

物事を取り組むことが、大事を成すことに繋がると僕は信じています。

 

逆に「やらないこと」の方がリスクが高いと言うこと。

それに尽きるなと僕は改めて今回の旅で気づくことができました。

 

 

PS:

スマホをなくしていたので渡航中に連絡をくれた方、

メルマガに返事を書いてくれた方には

ご連絡が遅くなって大変申し訳ありませんでした。

随時返信をしてくので、しばしお待ちいただけたらと思います。

 

 

 

それでは!!

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