
こんにちは、ざっきーです。
久しぶりのブログ更新になります。
最近、人に会う機会を大事にしているため中々ブログに書けていませんでした。色々とアウトプットして、あなたにもシェアしていきたい情報が沢山のありましたが...
さて、今回のテーマは「六次の隔たり」について話していこうと思います。
六次の隔たり、僕も最初は「???」と意味不明でしたがググったり人の話を聞いているうちに「なるほど、これは絶対覚えておいて損はないことだな」と感じたので、今回のテーマといたしました。
六次の隔たりとは?
まずはwikipediaさんからの引用です。
六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。
動画でも話をしていますが、この「六次の隔たり」という仮説によると、自分の知り合いの知り合いの・・・と言った形で6人目の知り合いまで輪が広がると、地球の人口の75億人に限りなく近い数字になります。
つまり・・・。
- 会ってみたい芸能人
- 協業できるパートナー
- 生涯の伴侶
- 今はどこに住んでいるかわからなくなった小学生の同級生
などなど、こう言った人たちに必然的に会えるかもしれないということです。
動画の中では「石原さとみに会ってみたい」にしてますが、これを例えば「ビルゲイツ」とか「明石家さんま」でもいい訳です。彼らに近しい人をまずは自分に紹介してください!と声をかけまくれば、いずれは自分の望む相手と会うことができてしまう訳です。
僕もこの仮説を聞く前まで「自分がしたいこと」や「誰かに会いたい」と周りに言いまくってたらそれに近しい人に会うことができたことがあります。その後に「六次の隔たり」という仮説を知った。その時、僕の中で点と点が線で何かが結ばれた気がしたんです。
その時のエピソードを簡単に話してみようと思います。
それは僕が「AIを使って世の中を良くしていきたい」って話を周りにしていた時でした。
AIのシステム会社の取締役と焼肉会に行った
これは昨年末ぐらいの話です。
僕は2019年の事業開始までの間に色々と人脈を作ろうと、人に会いまくってました。今も会ってますがw
その時にたまたま・・・。
ざっきー「AIを使って世の中をもっと良くしていきたくて、でもまだ事業の種になるようなことはないんですよね。。」
知人「あ、それなら○○ってAIのシステム作ってる会社の人を紹介してあげるよ。今度焼肉パーティーがあるからそこ来なよ!」
ざっきー「マジっすか!?いきます!」
ってな感じで、AIのシステム会社の人(決裁権ある)を紹介してもらって、AIで実現可能なことだったり、どんな研究が海外で進められているのか、などの情報を直に開発をしている人たちから聞くことができました。
いや〜、言ってみるもんだなぁ〜。
とつくづく思いましたし、自分から情報を積極的に相手に発信をして相手に伝えるという大切さを学びました。
「あの人に会ってみたい」「将来こんな夢があって...」「来年あたりにXXと言った事業を立ち上げる予定です」と、自分勝手な発信かもと思われがちですが、案外相手はすんなり受け入れてくれたりもします。
当然、言う相手にもよりますが・・・。
でもそれ以上に、情報を発信する自分の立場や魅力を相手にしっかり伝えて、信頼関係を築いておくと言う前提がめちゃめちゃ大切です。
むしろ信頼なくして紹介はない、僕はそう断言できますね。
まとめ
六次の隔たりという仮説から、6人の人々を介せば世界中の人とつながれるということ。
そして、自分の望む人物と会ったり、事を成すためには、まず自分という器を磨いて「この人だったら大丈夫」と相手に安心感を持たせてあげるということが重要な要素なんだと、僕はこの「六次の隔たり」から学びました。
あなたもまたこれから人脈を広げていく前に、「自分はどういった目的で人と会うのか?」という動機を固めること。さらには「あ、この人なら紹介しても良さそう」と思ってくれるぐらいの人物になって下さい!このことを知っておけば、まず間違いなく変わります。
では今日はここまでで。
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